良いRMT業者と悪いRMT業者の見分け方

RMT業者の見分け方 | RMTサイトレビュー

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RMT業者の見分け方

良いRMT業者と、悪いRMT業者。

 

どちらも当然存在しますが、ここではその具体的な
見分け方について説明していきたいと思います。

 

RMT初心者さん向けとなりますので、
RMT慣れしていない方は是非ご一読下さいませ。

 

 

 

 

その一、「会社情報」と「特定商取引法に基づく表記」

会社情報と特定商取引法に基づく表記の中で、特に
所在地責任者名電話番号の有無は必ず確認しておきましょう。

 

この3つが載っていない、あるいは曖昧な表記なサイトは、
信用出来ないサイトだと考えてもらって間違いないでしょう。

 

電話番号が載っていれば、実際にかけてみて確かめることができます。

 

所在地、責任者情報が記載されていて、
支払い方法にクレジットカードを選択出来るサイトならば、
国内で法人化されているかどうかの判断材料にもなります。

 

その二、問い合わせに対する反応

取引方法などはテンプレート化されているため、
大抵はスムーズに取引が完了しますので、不満を感じることはあまり無いと思います。

 

しかしトラブルが起こった場合はどうでしょうか。

 

値段も安い、取引も迅速。
そういった業者は数多くありますが、対応能力が高い業者の数は極端に少ないです。

 

注文を送信する前に、問い合わせフォームなどから問い合わせてみましょう。

 

注文前に取引内容などについて質問してみれば、
対応能力があるサイトかどうかは一発で分かります。

 

酷いサイトなら、メールに対する返信は絶対に返って来ません。
いくらなんでも多すぎる...と感じるくらいに、そういったサイトは数多く存在します。

 

既に50以上のRMTサイトを利用し、レビューしてきましたが、
そのうち4割はそんなサイトでした。

 

比較的良心的なサイトなら、注文前でもきちんと返事があります。

 

長くRMTを利用している方なら共感して頂ける方もいらっしゃるかと思いますが、
返事があるだけマシとそのうち考えるようになってしまいます。

 

「日系業者じゃないし、どうせまた返事ないんだろうな...。」

 

と考えながら問い合わせ送信。

 

カタコトながらも懸命にこちらに意図を伝えようという姿勢が感じられる
返信メールが来たとき、最近は感動してしまうようになってしまいました。

 

大げさなのは自覚していますが、それほどにサービスの質が悪い
業者が多くはびこっているのです。

 

その三、自動返信メールの注意点

多くのRMT業者が導入している、自動返信メール。
この自動返信メールにも注意点があります。

 

「自動返信メールに支払い指示があるかどうか」

 

これが思いの外重要なチェック項目になります。

 

自動返信メールとは、読んで字のごとく、注文後に自動で返信されるメールです。
このメールに振込指示がなされているケースで、最も多いトラブルが、

 

代金支払後に「在庫ありませんのでお時間下さい。」とのたまって
長い時間待たされてしまうというケースです。

 

在庫管理出来ていない癖に、すぐに支払わせようとするのです。
こういった業者は極めて悪質です。

 

この手の業者は絶対に利用しないようにしましょう。

 

ここで注意したいのは、

 

在庫管理が徹底されている業者ならば、
自動返信メールに支払い指示があるとむしろ利点になる。

 

ということです。

 

在庫管理がキチンとなされている業者ならば、
在庫がない状態だとそもそも注文すら出来ないようになっているので、
在庫トラブルが起きません。

 

在庫トラブルが起きないのですから、自動返信メールに支払い指示があることは
懸念点とはなり得ないのです。

 

むしろ注文の度に在庫確認する手間がありませんので、
取引が迅速に行われ、大きな利点となるでしょう。

 

気をつけなければならないのは、在庫管理が甘いRMT業者です。

 

サイト上で大雑把な在庫数表記+自動返信支払い指示の業者は
利用を避けたほうが懸命です。

 

その四、下限取引金額が設定されている

この項目は「その五、実際に小口で注文してみよう」と合わせてお読み下さい。

 

RMTサイトには、下限取引金額や、下限取引口数が設定されていることがあります。

 

例を挙げると、500円以下の注文は出来ない。といった制限や、
10口未満の注文は受け付けない。といった制限のことです。

 

毎日膨大な数の注文がくる大手RMTサイトならば仕方ないことかもしれませんが、
そうでない場合もこういった制限を設けているサイトが数多くあります。

 

そういったサイトは、サービスの質も低いことが多いのです。

 

サービスの質が低いということは、トラブル発生時のことを考えると、
一取引に置けるリスクが高いということです。

 

それに加えて、高い金額でしか注文出来ませんので、
さらにリスクは高くなってしまいます。

 

有名な日系RMT業者ならば問題ありませんが、
そうでないのならば、制限を設けているサイトの利用は
避けたほうが無難かと思います。

 

その五、実際に小口で注文してみよう

この項目は、「その四、下限取引金額が設定されている」と合わせてお読み下さい。

 

本命の注文をする前に、実際に小口で注文してみましょう。
注文する口数は1口で構いません。

 

それならばリスクは少なく、業者の質を確かめることができます。

 

RMT業者には様々なタイプが存在します。
価格が安い業者、取引が迅速が業者、対応力が高い業者。

 

自分がどういった業者を求めているかをあらかじめ考えておき、
この小口取引で自分とあっているかどうかを確かめましょう。

 

注文後、在庫の確認や支払いの確認が丁寧に行われたかどうか。

 

注文内容に関する質問にはちゃんと答えてくれたかどうか。

 

取引内容は分かりやすいものだったかどうか。

 

取引完了までの時間が迅速だったかどうか。

 

などなど。自分なりにチェックしてみて、信頼出来る業者を探しましょう。

 

 

 

自分なりの判断基準を持ちましょう。

判断基準のうち、もっとも重要だと思った項目をいくつか
挙げてみましたが、判断すべき材料はまだまだあります。

 

RMTサイトレビューを書いている身で言うのもなんですが、
レビューを鵜呑みにせず、自分なりの判断基準を持ち、
実際に注文してみることが何より重要だと思います。

 

RMTをサービスとして提供する業者が出現してから
はや十年以上経ちますが、未だに非常に不安定な業界です。

 

質の悪い業者が淘汰されず、当たり前のように存在していますので、
それを見抜く方法を身につけておいて損はありません。

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