RMTの安全な利用方法

安心安全 RMT方法 | RMT利用前に読むマニュアル

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安心安全 RMT方法 | RMT利用前に読むマニュアル

まず最初に

 

RMTを利用するにあたって注意することはいくつもありますが、
まず、何をおいても第一に覚えておいてもらいたいことは、

 

「安さ、早さ、サービスの質...3つ全て揃った業者は現状存在しない。」

 

ということです。

 

安い!早い!安心!と謳っているところは数多くありますが、
そういうのはあくまで宣伝文句に過ぎません。

 

利用するRMT業者を選ぶにあたって最初にしておきたいことは、
自分が何を一番重要視するか、を認識することです。

 

  • 値段が安ければあとはある程度目をつむれる。
  •  

  • とにかく欲しい時にすぐ受け取りたいから、早さが何より重要。
  •  

  • 安心して長く利用出来る業者を使うのが一番。

 

3つ揃ってはいなくても、1つ2つがずば抜けて高い業者は多く存在します。

 

自身がどういうタイプなのかよく理解出来れば、
自然と自分に合った業者を見つけることが出来るでしょう。

 

 

事前に用意したい
危険性について
要注意RMT業者

 

 

 

RMTを利用するための準備

事前に準備しておきたいモノ

 

 フリーメールアドレス

 

フリーメールアドレスは必須です。

 

RMT用のアドレスを用意しておくということではなく、
適当な捨てアドを使って取引するようにした方がいい、ということです。

 

RMT業者に注文する際、メールアドレスを記入することになります。

 

RMT業者には海外(アジア)の業者も多いため、
セキュリティ面で不安があるところも多いです。

 

プロバイダーの提供するアドレス情報などが漏れると面倒なことになりますので、
プロバイダメールアドレスは記入しない方がいいでしょう。

 

そのサイトがSSL(※)に対応していればサイト内で抜かれる危険は減りますが、
個人情報管理を徹底していない業者だったりすると意味ありません。
リスクは排除しておくに越したことはありません。

 

捨てアドが漏れたりしても、そのアドレスを放棄すればいいだけですが、
プロバイダーメールはそうもいきません。

 

メーリングリストとして自分のアドレスが出回るようになれば、
迷惑メールが山ほど飛んできたりしますので注意が必要です。

 

プロバイダによっては迷惑メール専用のサービスを扱ったりしていますが、
有料であることが多く、アドレスが漏れるリスクは犯さないのがベストです。

 

管理人がおすすめしたいフリーメールはGmailでしょうか。
ただ、フリーメールは業者からのメールが迷惑メールに分類されがちなので注意が必要です。

 

メールがなかなか届かないなどの場合は迷惑メールフォルダもチェックしてみましょう。

 

※ SSLとは、サイトで個人情報などを記入して送信する際、
  暗号化して安全に送受信するための技術のことを言います。

 

 

 振込に使う銀行口座

 

管理人が最もおすすめしているのは楽天銀行です。

 

旧イーバンク銀行だったころから対応している業者さんも多いですし、
何より同行間の振込手数料が無料なのが大きいのです。

 

せっかく安い業者さんを利用しているのに、
手数料に毎回50円〜100数十円もの金額を余計にとられるのも馬鹿らしいです。

 

「一ヶ月の間に何度も利用したりしない」

 

という方は、一ヶ月何回までなら振込手数料無料という口座が便利でおすすめです。

 

具体的には楽天銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行(同行間のみ)などです。

 

迅速に受け取りたいという方は、ゆうちょ銀行ジャパンネット銀行の口座を持っておくと
どの業者さんを利用してもすぐに振込確認を行なってもらえますので便利です。

 

ゆうちょとジャパンネット銀行ならほぼ全てのRMTサイトが取扱銀行指定しています。

 

同行間の振込ならば土日だろうがすぐ反映されて確認がとれますので、
これを利用すれば業者によっては注文から受け取りまで30分もかからないというところもあります。

 

クレジットカードでの支払いでももちろん良いのですが、
固定電話番号での本人確認という手間が必要だったり、
もしもの際のことを考えるとリスクが高いということもあり、あまりオススメしていません。

 

 

 ゲーム内通貨受け取り用のアカウント

 

RMT加担を理由にアカウントを凍結されるような場合、
大抵の運営はゲーム内通貨の流れを見て粛清対象を判断しているようです。

 

ですので、通貨受渡しの窓口になっている業者アカウントが最も標的になりやすく、
そのアカウントから通貨を受け取っているユーザーにも一定のリスクが付きまといます。

 

業者の利用するキャラクターから直接通貨を受け取るのではなく、
捨てアカウントでワンクッション置くことで、運営による粛清や、
周囲にバレる危険性を軽減します。

 

これはリスク軽減のための方策になりますが、同IPから接続していればほぼ意味がないなど、
劇的な効果を生むわけでもありませんので、リスクと手間を天秤にかけて各自ご判断願います。

 

 

 

RMTにつきまとう危険性

アカウントの凍結(BAN)について

 

RMTと付き合い初めてから、はや10年以上になりますが、
私自身、アカウントBANは既に何度か経験しております。

 

BAN対策を取っていない頃の話ですが、
半年以上かけて育てたキャラクターがBANされた時は
しばらく呆然としていた記憶があります。(当時は重度の廃人でしたので)

 

RMTを利用する以上、リスクが付きまとうのは必ず受け入れなければなりませんが、
それでも自分のアカウントが凍結される事態なんて避けたいものです。

 

下記ページにBANについてと、その回避方法を簡単にまとめています。
RMT初心者の方はRMT利用前によろしければご一読下さいませ。

 

>>アカウントBANとは
>>RMTのバレない方法

 

 

RMT詐欺サイトに注意

 

RMT詐欺サイトで被害にあったという報告が後を絶ちません。

 

これらのサイトの特徴は、大きく分けて3つあります。

 

  • 異常に安い。
  •  

  • 支払い方法が少ない。
  •  

  • 電話番号が記載されていない。(されていても繋がらない)

 

安全性が一番!という方は、会社情報と電話番号が最低限記入されている
サイトを利用した方が良いかと思います。

 

104で確認し、実際に電話をかけてみるのも有効です。

 

被害に合われた方で特に多いのが、
「ウェブマネーでの支払い後連絡が取れなくなる」
というケースです。

 

支払った、という履歴がしっかり残る方法での支払をおすすめします。

 

銀行振込なら、支払先が法人であることを確認する、
クレジットカード決済に対応しているところを利用するなど、
支払い方法にも気を使いましょう。

 

安全面にはいくら気を使ってもやりすぎということはありません。

 

 

当サイトには管理人が実際に調査利用した業者のみを記載しています。

 

  • SSL(暗号化通信技術)に対応しているかどうか
  • 電話番号に実際にかけてみてちゃんと繋がるかどうか
  • 問い合わせメールにきちんと応えてくれるかどうか
  • クレジットカード決済に利用している方法は安全かどうか

 

などなど、評価ページにそれぞれ記載しておりますので、
そちらをご覧頂くことでも、安全判断の一助となるかと思います。

 

もし当サイトに記載されているサイトで詐欺にあったという方は、
取引に利用したメールアドレスと取引番号(ID)を添えて連絡下さいませ。

 

事実確認を行ったのち、それが事実であった場合は、
詐欺サイトとして当サイトに記載し、リンクも削除致します。

 

 

 

こういう業者には注意しましょう。

 

 自動返信メールに振込先が書いてある業者

 

これは一概に悪いこととは言えません。

 

自動返信メールとは、業者のサイトで注文をしたあとすぐに
注文の際記入したメールアドレスに自動で届くメールのことです。

 

自動返信メールと注文確認メールはまったく別のものになります。

 

注文を受けた後に在庫確認をする手間がありますので、
自動返信メールの後に注文確認メールも届くのが普通です。

 

これを怠る業者にありがちなのが、
代金を振り込んだ後になって、「在庫がないため時間をくれ」
といったメールを送ってくるタイプ
です。

 

常に最新の在庫確認を行えているのならば、取引時間の短縮にも繋がりますので
むしろ歓迎したいところなのですが、大抵の業者はそうではありません。

 

もしこういった業者と取引するならば、
相応のリスクがあることはきちんと理解しておきましょう。

 

自動返信メールに振込指示がある業者は、
レビューページにてその事について触れています。

 

在庫確認がしっかり出来ている業者の場合、
取引時間の短縮にもなるので、むしろ強みになります。

 

 

 ゲーム内取引の際、無断で話しかけてくる業者

 

これも一概に悪いこととは言えないのが悩みどころです。

 

無言で取引するとそれはそれでマークされる可能性があるので、
自然を装うためにゲーム内取引で話しかけるようにしている業者もあります。

 

そういう業者さんは、ちゃんと前もって話しかけることを案内していますが、
ここで問題になるのは、個人チャット(ウィスパーやtell)ではなく、
範囲チャットで「hi」などと話しかけてくる業者です。

 

取引の窓口になっている業者のアカウントは、運営にマークされやすいのです。
そのアカウントに必要以上に接触されるのは、リスク以外の何物でもありません。

 

話しかけられることで高まる一番のリスクは、
周囲のプレイヤーに業者アカウントと接触していることを知られることです。

 

RMT利用者として周囲に知られることで通報されることもあります。

 

ゲーム内で無断で話しかけられるようなことがあった場合、
その業者は二度と利用しないほうがいいでしょう。

 

 

 「予約制」のタイトルに注意

 

予約制とは、代金支払後にゲーム内通貨を集め、取引を行う形式のことです。

 

注文を受けた段階で、既に注文分の在庫があればそのまま取引に移れますが、
在庫がない場合は集まるまで数時間〜数日の間待たされることになります。

 

この形式の一番の問題点は、
注文完了した段階では、まだ通貨集めに動き出してくれないことにあります。

 

注文後にゲーム内通貨を集めだすのではなく、
代金支払後にゲーム内通貨を集めだすのです。

 

「既に代金を支払ったが、いつ商品が届くのか全然分からない。」

 

そういう状況にしばらくおかれることになります。

 

それと知っていて取引を行うのならばよいのですが、
予約制ということを知らずに利用してしまう利用者の方が増えています。

 

多くの業者さんは予約制ならば予約制と分かりやすく表記していますので、
それを見逃さないように注意するようにして下さい。

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