REVIEW GUIDE

RMTはばれない? 過去の利用記録とアカウント停止への注意

『ばれない方法があるのか』という疑問に対し、当サイトの過去記事で紹介していた手順だけでは、発覚やアカウント停止を防げると保証できません。利用記録で確認できたことと、効果を確認できていない推測を分けて説明します。このページは、発覚を避ける方法を案内するものではありません。規約で禁止されている取引は、見つかるかどうかにかかわらず違反であることを前提に、過去の記録の読み方と、取引の前に確認したいことを整理します。

過去記事の対策を、現在の有効な方法として扱わない

過去の記事では、受渡し用アカウントを分けることや、通貨を一定期間保有してから移すことなどを紹介していました。しかし、それらの方法によって停止を防げたと立証できる記録は示されていません。リニューアルにあたり、現在も有効な対策としての推奨は取り下げます。

管理人自身、取引中に業者からゲーム内で声をかけられて不安になった経験を記しています。そのとき発覚しなかったという経験と、同じ状況なら今後も問題が起きないという保証は異なります。

運営が違反をどのように確認しているかについて、当サイトは把握していません。ある時点で問題がなかったという体験は、その後の運用の変化や、時間がたってから措置を受ける可能性を否定するものではありません。

記録として残っているのは、管理人がそのとき何を感じ、どう行動したかという過去の個別の体験です。当時の状況を知る資料にはなりますが、他の人の取引の安全性を示すものではありません。

記録から言えること 過去の個別の体験がある その時点での出来事 過去記事の推奨は取り下げ 保証できないこと 今後も発覚しない 停止を防げる 他の人・時期でも同じ結果 禁止された取引は、発覚するかどうかにかかわらず規約違反
過去の記録から言えることと、保証できないこと

「ばれない」という説明を判断の根拠にしない

業者の広告や説明で「安全」「停止対策済み」とうたわれていても、それはゲーム運営がRMTを認めたことを意味しません。多くのオンラインゲームは、ゲーム内の通貨・アイテム・アカウントを現実の金品で売買することを規約で禁止しています。例えばFFXIVでは、アカウントやゲーム内データの売買が禁止行為として示されています。

考えるべきなのは、見つかるかどうかではなく、その取引が規約で認められているかどうかです。規約や運用はタイトルごとに異なるため、遊んでいるゲームの公式案内が最終的な確認先です。「ばれない」かどうかを基準にすると、規約で禁止されているという前提そのものが見えにくくなります。業者の説明とゲーム運営の案内が食い違う場合は、運営の案内を優先して確認してください。外部の取引で問題が起きても、ゲーム運営は取引そのものの補償をしないのが一般的です。

過去に停止がなかったことを強調する説明があっても、利用者がその内容を確かめる方法は限られています。また、過去の結果は、これからの取引の結果を示すものではありません。

公式の課金・取引機能 条件は運営が定める 問い合わせ先が明確 ゲーム内で認められた方法 外部サイトでの売買 規約で禁止の場合がある 運営の補償は受けにくい 条件は取引相手ごとに違う
公式の課金・取引機能と、外部での売買の違い

価格やキャラクター名だけでは判断できない

過去記事には、極端な安さや不自然なキャラクター名への注意も記されていました。ただし、価格や名前だけから通貨の入手経路や違反行為の有無を確定することはできません。業者の国籍や印象を、安全性の根拠に置き換えないことも必要です。

反対に、価格が相場並みで対応が丁寧だったことも、その取引が規約上問題ないことの裏づけにはなりません。印象の良し悪しと、規約上の扱いは別の問題です。安さを理由に取引相手を選ぶときほど、受渡しや返金の条件を丁寧に確かめておくことが大切です。過去記事で注意点として挙げていた内容も、当時の管理人の見方を記したものとして読んでください。

利用を判断するときは、対象ゲームの公式規約や運営からの案内を確認してください。このサイトの投稿や広告が、そのゲームでの取引を許可するものではありません。

それだけでは判断できない 価格の安さ・高さ キャラクター名 業者の国籍や印象 確認したいところ ゲームの公式規約 運営からの案内 取引条件と問い合わせ先
それだけでは判断できないものと、確認したいところ

停止後の投稿をどう読むか

当サイトには、取引後のアカウント停止を申告する投稿もあります。ただし投稿だけでは停止の原因を確定できません。業者への問い合わせに返答があったか、補償の説明を受けたか、最終的な結果はどうだったかを区別して掲載します。

RED STONEの売却に関するKINGへの投稿には、事後対応はあったものの停止解除には至らなかったという記録があります。これは投稿者の経験であり、現在の全取引の結果を示すものではありません。

停止を申告する投稿を読むときは、業者とゲーム運営のどちらに問い合わせたのか、どの段階の経過が書かれているのかにも注目すると整理しやすくなります。一件の投稿だけで業者全体や時期全体の傾向を判断せず、複数の体験をあわせて読んでください。書かれている出来事と、投稿者の推測や感想を分けて受け取ると、判断の材料として使いやすくなります。投稿の掲載や評価の考え方は、掲載・評価の方針にまとめています。

1問い合わせへの返答業者から返答があったか 2補償の説明対象と内容の説明を受けたか 3最終的な結果解除・補償など結果はどうだったか 投稿だけでは、停止の原因は確定できない
停止を申告する投稿は、経過を分けて読む

停止だけではないRMTのリスク

RMTのリスクは、アカウント停止だけではありません。代金を払ったのに受け取れない、受け取ったものを後から取り戻されるといった取引上のトラブルや、ログイン情報や個人情報を渡したことで起きる不正ログイン・情報の流出も考えておく必要があります。

発覚しなかったとしても、これらのリスクがなくなるわけではありません。取引相手の対応が良くても、規約上の問題がなくなるわけではありません。仲介や保証があっても対象外の損失が残る場合があり、「安全な業者を選べば停止されない」という保証もできません。

停止された場合には、そのアカウントで入手した通貨やアイテムも使えなくなる可能性があります。措置の内容や期間は各運営の規約と判断によるため、停止されたときに確認することは、アカウント停止のページで整理しています。

規約違反アカウントの利用停止資産の没収 取引のトラブル未受渡し・遅延後からの取戻し 情報の流出不正ログイン個人情報の悪用
RMTで考えておきたい三つのリスク

不安が残る場合は、取引を進める前に確認する

まずゲームの公式規約を確認し、そのうえで取引相手の表示情報と、受渡し・支払い・返金の条件を確かめます。問い合わせの際には、取引条件や補償の対象・対象外を具体的に確認し、説明の記録を残します。連絡先が見つからない、質問への回答が得られないなど、判断に必要な情報が欠けている状態で取引を急ぐ必要はありません。不明点が解消しないまま支払いを進めないことが、トラブルを防ぐうえでの基本です。

体験を投稿する際は、起きた出来事とご自身の推測を区別し、ID・パスワード・本名などを本文に記載しないでください。

当サイトのレビューは過去の利用体験です。ゲーム運営の許可や、将来の取引の安全性を示すものではありません。良かった点と気になった点の両方を確かめたうえで判断してください。被害に遭った場合は、取引の記録をそろえて、警察の相談窓口や消費生活センターに相談できます。

ゲームの公式規約を読んだ 運営者の表示と問い合わせ先を確認した 受渡し・支払い・返金の条件が分かる 遅れたときの連絡方法を控えた メール・注文番号を保存する準備がある 不明点が残るなら支払いに進まない
取引を進める前の確認チェックリスト