RMTのばれない方法 | RMTサイトレビュー
ここではRMT行為が露呈しないための基本的な内容を記載しています。
RMT初心者の方向けの内容となっておりますので、
初めての方は利用前に是非ご一読下さいませ。
基本項目
- ゲーム内での接触は最低限に留めましょう
- 受け取り、売却用のアカウントを別途用意しましょう
- 市場の最安値価格を把握しておきましょう
- 簡単に買い取ってもらえる業者に注意
- 意味を成さないアルファベット羅列のアカウントには注意
ゲーム内での接触は最低限に
RMT行為がもっとも簡単に露呈する原因となるのが、
業者との不必要な接触です。
ここ数年で激減しましたが、未だにバイトへの指示が徹底しておらず、
ゲーム内で平気で話しかけてくるRMT業者はいます。
個人チャットで話しかけてくるところはまだマシですが、
酷いところになると範囲チャットで
「 hi 」 (Helloの砕けた感じの略語)
などと話しかけてきます。
幸い露呈することはありませんでしたが、
あの時は本当に肝を冷やしました...。
不自然なアカウントとの不自然な接触は当然目立つ行為となり、
不審に思ったプレイヤーに通報されるモトとなります。
不必要に接触を図ろうとしてくるようなRMT業者は、
どれだけ値段が安くとも、二度と利用しないようにしましょう。
受け取り、受渡し用のアカウントを別途用意しましょう
基本無料のゲームならば、なおさら用意しておいたほうがいいでしょう。
月額制のゲームでも、RMT利用頻度に応じて検討しましょう。
どういうことかといいますと...。
RMT業者の受渡し窓口となっているアカウントは、利用者に通貨を渡すために、
多くの通貨がそのアカウントに何度も集まります。
取引の度に、受け渡し用アカウントを変更してくれる業者ならまだいいですが、
そうでないのならば、通貨仕入れ方法にもよりますが、危険が増します。
ひとつのアカウントに大量の通貨が何度も集り、
別のアカウントに次々に移されている状況っていうのは、明らかに不自然ですよね。
そうすると当然そのアカウントは、運営にマークされやすいのです。
どれだけ安全を謳っているRMT業者でも、必ず一定のリスクは存在します。
受け取り、受渡し用のアカウントでワンクッション置くだけで、
ある程度リスクを軽減することが出来ます。
受け取り用アカウントを例に挙げてみましょう。
まず受け取り用アカウントを作成し、ゴミアイテムを持たせておきます。
RMT業者と取引する際、タダで受け取ってはあからさま過ぎますので、ゴミアイテムをトレードの際渡しておきます。(郵送で受け取った場合でも送っておく)
そしてメインのアカウントにその通貨を移す際、今度はそこそこ高価なアイテムを引き換えに受け取りアカウントから通貨を移しましょう。
※ 2013/12/30 更新
上記手法は廃れました。
現在のおすすめBAN対策手段は、通貨を受取用アカウントで寝かせることです。
5日〜7日ほど、業者から受け取ったあとに別アカウントで寝かせるだけで、
ある程度リスクを軽減することが出来ます。
正直、本格的に運営にマークされている業者から購入してしまうと、
別途受取アカウントを用意しても、ほとんど意味がありません。
(接続先情報露呈などの理由で)
BANを恐れるのならば、安心安全なRMT業者を探しましょう。
市場の最安値価格を把握しておきましょう
まず注意して欲しいことがひとつあります。
それは、安さには理由が必ずあるということです。
当たり前ですよね。
例えば、とある理由から人件費が極めて安く済むため。
例えば、容易に通貨を大量に仕入れ出来るため。
他にも色々な理由がありますが、ここで最も注意して欲しいのは、
市場最安値価格よりも、更に頭ひとつ抜けて安い業者です。
当サイトで価格面を"A"評価しているサイトは、
あくまで最安値ラインを維持するタイトルを数多く抱えているサイトを示しています。
問題はそれより更に安いサイトです。
先に挙げた例に、「容易に通貨を大量に仕入れ出来るため」とありましたが、
その通貨を仕入れる方法がBOTやチート行為だと非常にマズイです。
BOTやチート行為は、最もアカウントBANされやすい行為に当てはまりますので、
そういった稼ぎ方をしている人間から仕入れているサイトから購入すると、
購入者も当然簡単にBAN対象となります。
運営は、マークしたアカウントならば、簡単に通貨の流れを追うことが出来るのです。
RMT業者がBOTなどを利用していなくても、BOT利用者から通貨を買い取り、
その通貨をユーザーに販売していれば同じ事です。
参考別記事:"ファーマー"とRMT業者
安いRMT業者を利用するのは自然なことではありますが、
その業者が安い理由を探すことを忘れないようにしましょう。
簡単に買い取ってもらえる業者に注意
まず大前提として覚えておいて欲しいのは、
優良RMT業者は、買取には基本的に慎重である。
ということです。
何故かと言うと、悪質な通貨生産者から仕入れることを恐れているのです。
悪質な通貨生産者(以後、悪質ファーマー)とは、BOTやチート行為を利用し、
手段を選ばずに通貨を荒稼ぎしているプレイヤーのことです。
この悪質ファーマーは、当然非常に高い確率で運営にマークされ、BANされていますが、
圧倒的な数を頼りに後から後から湧いて出てきますので、運営とのいたちごっこになります。
運営が最も敵視しているプレイヤーですので、
この悪質ファーマーから通貨を受け取ってしまうことは非常にリスキーなのです。
そういったリスクを自社RMTサイトを利用するユーザーに背負わせないために、
優良である業者は買取には特に過敏に神経を使っています。
逆に、誰からでも仕入れますよー。という姿勢の業者には注意です。
ファーマーの立場からするとこういった業者は非常にありがたいのですが、
通貨を買う側からすれば、無用なリスクを背負わされかねない業者なのです。
もしその業者が悪質なファーマーから仕入れていたりしたら...。
悪質ファーマー、RMT業者、RMT利用者のアカウントが仲良く一緒に
根こそぎBANされる可能性が高くなってしまいます。
バレない安全なRMT業者を見分ける時、実際に買取依頼してみるのも有効な手となります。
意味を成さないアルファベット羅列のキャラクター名に注意
何故注意する必要があるのかというと、
そのアカウントが自動で作成されたものである可能性があるからです。
BOTにはアカウント作成の段階から自動化されたものもありますので、
BOTアカウントを利用してユーザーに通貨を渡そうとしている可能性もあるのです。
もちろん海外の業者で名前に気を遣っていないだけの場合もありますが...。
そういった場合でも、そのアカウントと接触している様子を見た周りのプレイヤーは
当然不審に思いますので、そういった業者もなるべく利用を避けたほうがいいでしょう。
海外の業者でも、そういった面に気を遣っている業者は数多くありますので、
わざわざリスクを背負う必要はないかと思います。